公開日 2023.11.28
更新日 2023.11.28
既に運営されているサイトがある場合、どの部分をリニューアルするか確認します。
「サイトのリニューアル」というと大規模な印象があるかもしれませんが、デザインは今のままでコンテンツのみを変更したり、CMSを変更することで操作性をよくしたりと、リニューアルにもさまざまな種類があります。
よくあるリニューアル項目の例
よくある項目を、リニューアル規模の大きさに分けて記載します。
お客様が改善したい項目と費用感・納期によって、リニューアルする範囲を調整します。
リニューアル規模:大
- デザインを一新(デザインの改善)
- デザインもコンテンツも、サイト全体を見直し
- メインサイトのみリニューアル
リニューアル規模:中
- デザインもコンテンツもそのままで、CMSだけ変更(サイトの更新を簡易化)
- カテゴリの振り分けを見直し(ユーザビリティの改善)
- サブサイトのみリニューアル
リニューアル規模:小
- 現行サイトから、レスポンシブ対応だけ行う
- 新しいコンテンツを追加(ユーザビリティの改善)
ここで記載しているものは例の一部です。
実際のサイト制作ではお客様と打ち合わせを行い、お互いの認識をそろえる必要があります。